NATIVESURFからお客様にお声を掛けさせて頂く無料練習会とは違い
今回の練習会は色々教えてもらいたい!もっと上手くなりたい!そんなお客様からの熱いご要望を形にした練習会。
ZBURHサーフボード:宮下さんのアドバイスのもと静岡にてサーフィン。
皆さんも遠慮なく声あげてください。今後も今回のような練習会沢山できたら嬉しいです。
静岡1R:鹿島モモコシ 波があまり良くなかったけど各自のサーフィンをチェックしました。
2R:御前崎 コシハラ 厚めな波でしたが面も良く楽しめましたよ。
ビデオ撮ったり、皆さんのサーフィンを一緒にチェックしました。
もちろん個々にアドバイス。
ボードを上手く走らす事が出来ない経験はありませんか?
それは、ボードにうまく体重(加重)が伝わっていない証拠です。
そのことにより前足でこちょこちょ動かしてみたり、重要な後ろ足の加重がうまく出来ず走るはずのボードにブレーキをかけてしまったり・・。
前足ににかけ過ぎるとノーズが沈み、後ろ足にかけ過ぎるとノーズが上がり共にブレーキがかかりボードは走っていきません。
じゃ、どこを直せばいいのか?まずは自分のスタイルを知って頂きながら正しいスタイル、こうして下さいのアドバイスから始めます。
基本となる姿勢と自分が使っているボードにうまく加重できるスタイルを繰り返し意識しながらサーフィンをすることがとっても重要です。
次のステップはターンです。
ターンは重要で、ボトムターンTOPターンがアクションにつながる事はしっていると思います。
目線から先行動作していき、上半身から下半身へ連動してスムーズな動きでターンをしていくのですが。
皆さん上下共に一緒に動いてしまう・・本人はやっているつもりでも実際はそうではない動きをしています。
なのでコンパクトな動きでダイナミックな動きが出来ずボードもかえってこない経験ありませんか?
TOPターンでも後ろ足を使いレールを沈めるからスプレーを飛ばせたりドライブが効いたカービングターンが出来ます。
目線からの先行動作を強く意識してください。
どんなレベルになっても基本が本当に大事です。
自己流で癖をとるのには結構時間かかります。ぜひ今の時点で悩んでいる方がいましたら気軽に声かけてくださいね。
ファンボードからスタートのなつきくん。オーダーボードが仕上がり次第、次のステップ、ショートへ行きます。テイクオフ、目線、手のつく位置、加重の仕方。ショートより動かしにくいファンボードでしっかり基本となる軸を練習してきました。
間違えなく最短コースで上手くなっていくお客様の1人になるはずです。
練習会で聞いたこと今後の課題は
ぜひ実践していくことがステップアップにつながります。
次までにしっかり意識しながら今後も皆さんサーフィン頑張ってくださいね。
村上ちゃんにも会いました。休日サーフィン楽しんでましたよ
ボードも調子良さそうです♫
山梨戻りみんなでご飯
朝から晩まで皆さんお疲れ様でした。
いつもありがとうございます。
今後も楽しみながら一緒にサーフィンしていきましょう。