お客様の大間さんが旅立ち1ヶ月、月命日 『14日』
仕事帰り、よくSHOPに立ち寄ってくれて何でもない話から家族や仕事
サーフィンの話いつも次から次へと話は尽きないお客様の一人でした
まだどこか、ふらっと店へ訪れてくれるような感覚は抜けきれず
時間が経ってもふっとした瞬間、やっぱりさみしいです
雪山はもちろん、サーフィンが大好きでもう少しお互い仕事頑張って子供達が自立した後はゆっくり海外トリップへ行こう、とそんな約束もしていた矢先
手術後も何回かSHOPにも寄ってくれてサーフィンも1人で何回か行っていたのを知ったのは亡くなってから、
オシャレを楽しみ、大変な闘病も周りには迷惑かけたくない最後まで紳士で気遣いの人でした
今まで見たこともないようなサーフィン一色な立派な葬儀はご家族の温かい思いと大間さんからのNATIVEメンバーへの温かいメッセージかのような特別な空間
楽しいことも面白いことも悲しいことも日々あるけれど変わらない日常は繰り返し訪れ
またいつもの1日が始まる
命は有限であるということ、サーフィンがかけがえのないものだったということを大間さんが改めて教えてくれたことは確かな事実
あの世はわからないけれど、もしこの世が丸見えならまたいつものように笑って見守っててくださいね
今日はパドルトレーニングで数分SHOPで珍しくゴム引きました笑
なんかカッコ悪い。
やっと言葉にできた1ヶ月
大間さんと出会えたサーフィンに感謝し
改めて、ありがとうを。
Rip.大間さん