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8月20日から開催されている全日本サーフィン選手権の途中結果報告です。
20日のコンディションはヒザ〜モモセット腰のパワーの無いつながり気味の難しい波。
5人ヒート、15分マキシマム10本(波に乗って良い本数)プライオリティールール(優先権)上位2名がROUND UP。
まずシニアクラス出場の渡辺浩司選手。
ヒート前半で波に乗り一時は2位に。
途中相手が波に乗り3位でプライオリティー第1を保持。
良い波が入ってきてアクション入れる事ができれば2位に浮上できる大チャンス。
なかなか乗れる波が入って来ず残り30秒。
そこで沖からウネリ。
優先権を持っていたので波に乗り1アクション入れキッチリ成功。

応援している方も2位通過したと思いきやさらに後ろから良い波が、、、。
その良い波を相手もしっかり乗り逆転に逆転で結果4位。
やはり全国大会に出てくる人は良い波来たら乗りますね。さすがです。
惜しくもROUND1敗退。
お疲れ様でした。

使用ボード POCKET EPS HiDensity Blanks

続いては、メンクラス若槻勇太選手。
このヒートもなかなか波が入って来なくスロースタート。
オフの風がやや強いくらいで吹いてきて板も降りづらく良いライディングができない勇太。
後半波を待つ位置を大きく変えなんとか2本まとめる事が出来てギリギリの2位通過。
昨年に引き続きROUND UP。
おめでとう。

使用ボード SMOOTH EPS HiDensity Blancks

メンクラスROUND2がその日の夕方にスタート。
序盤のセットの波を掴みきっちりアクションを入れ2本まとめ一時は1位に。
だがROUND2になってくると相手のレベルも高く2アクション、3アクションと決められ逆転負け。
結果3位でROUND2敗退。
お疲れ様でした。

使用ボード AGG

8月21日マスタークラスに出場しました。
波は前日と同じくらいでセットを待てば乗れるようなコンディションでした。
波待ちのポジションを他の相手から大きく離れ右に1人で待つ作戦。
2本波に乗り4位で残り4分。
2位に上がれる点差が少なく良い波に乗れば逆転のチャンス。
その時雷がなりまさかの中断。
2時間程待機になり残り時間4分から再スタート。
いきなりセットが入ってきて技が入るライディングができ逆転かと思いきや2位の選手も良いライディングをしていて結果3位。
悔しいROUND1敗退となってしまいました。

使用ボード ABARTH EPS

8月22日シニアウィメンクラス原摂子選手。
波はサイズはあまり変わらずオンショアで面が少しガタついた難しいコンディション。
ヒートスタートしてすぐ3.25ポイントと良いライディングで2位になります。
その後なかなか波を掴む事ができず3位になり残り3分で2位との差わずか0.80ポイント。
そこで入ってきたセットを乗ることができ2本まとめ2位になりROUND UP。
おめでとうございます。
ROUND2もその日の午後に行いました。
良いライディングで合計6.85ポイントとかなり良い点をを出すも対戦相手が大会常にFINALに残る相手だった為3位でROUND2敗退。
お疲れ様でした。

使用ボード POCKET

明日からはキッズクラスH5吉野大郎、ボーイズクラスH2河野文哉、支部長クラスH5に僕も出場します。
YouTubeでライブ配信も行っていますのでぜひ応援よろしくお願いします!

美味しい地鶏の炭火焼きを食べてパワーをつける大郎と文哉。

2022.08.24 Wednesday | お知らせ |
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